国内取引所比較!おすすめの仮想通貨取引所ランキング!
盛り上がりを見せている仮想通貨市場ですが、国内には数多くの取引所が存在していて、それぞれにメリットやデメリットがあり自分に合った取引所を見つけることが初心者にはなかなか難しいかもしれません。
もちろん無理に1つの口座に絞る必要はありませんが、自分に合っていない取引所で口座開設するのは時間の無駄です。自分に合った取引所を選び、体感的には3つくらいの取引所で口座開設しておくと便利です。
今回は各取引所のスペックを比較して取引所選びをスムーズにするためのお手伝いをしたいと思います。是非参考にしてみて下さい。
国内取引所のスペック比較
取引所 | ビットコイン売買手数料 | レバレッジ | 取り扱い銘柄 |
---|---|---|---|
コインチェック | 無料 | 最大5倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・イーサリアムクラシック・ライトコイン・リスク・ファクトム・モネロ・オーガー・リップル・ジーキャッシュ・ネム・ダッシュ |
ザイフ |
-0.05%(通常-0.01%) |
最大7.77% | ビットコイン・イーサリアム・モナコイン・ネム・カウンターパーティー・ビットクリスタル・ストレージコインエックス |
ビットフライヤー | 0.01%~0.15% | 最大15倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・イーサリアムクラシック・ライトコイン・モナコイン |
GMOコイン | 無料 | 最大25倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコイン・リップル |
DMMビットコイン | 無料 | 最大5倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・イーサリアムクラシック・ライトコイン・リップル・ネム |
ビットバンクCC | 無料 | × | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコイン・モナコイン・リップル |
ビットバンクトレード | × | 最大20倍 | ビットコイン |
ビットポイント | 無料 | 最大25倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム |
コインエクスチェンジ | 無料 | 最大25倍 | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム |
ビットトレード | 0.2% | × | ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコイン・モナコイン・リップル |
おすすめの国内取引所ランキング
国内の取引所を全て使ったうえでおすすめの取引所をランキングにしてみました。
10位ビットバンクトレード
最大20倍のレバレッジ取引が可能。
9位コインエクスチェンジ
業界最多の22種類の通貨ペアがある。
8位ビットポイント
MT4をでの取引が可能。
7位ビットトレード
0.0001ビットコインからの購入が可能。
6位コインチェック
取り扱いのコイン数が国内最多のため、分散投資が可能。とにかくわかりやすい。
5位dmmビットコイン
国内初のアルトコインのレバレッジ取引が可能。安心の大手企業。
4位ビットバンクcc
60種類のテクニカルチャートが使用できる。アルトコインの板取引が魅力。
3位GMOコイン
スマホアプリの「ビットレ君」が使いやすい。
2位ビットフライヤー
資本金の多さなど取引所としての安心感が一番ある。ガチホするならビットフライヤー。
1位Zaif
Zaifでしか取引できないトークンやコイン積み立てなど他の取引所とは違う魅力がある。
まとめ
上記で紹介した比較表やランキングを参考に取引所を選んでください。その他海外の取引所もありますが、おすすめできるのは断然国内の取引所です。どこも無料で口座開設できるので、口座開設する場合には、リスクヘッジのためにも複数で口座開設してください。
ビットコインは儲かるのか?仮想通貨に今から参戦するメリット、デメリット
ここ最近、ニュースやネットなどで「ビットコイン」というワードを耳にする事も増えてきた人も多いのではないでしょうか。ビットコインとは仮想通貨の一つです。
仮想通貨の1つであるビットコインは2016年末には時価総額が1兆円前後だったのですが、1年後の2017年には時価総額40兆円とまさにバブル状態が続いています。
そんな仮想通貨ですが、「興味はあるがよくわからない」「得体がしれないから怖い」といった声も多くあがっているのが事実です。そこで、本記事では今から仮想通貨に参戦するメリットとデメリットに焦点を当てていきたいと思います。
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仮想通貨の歴史
冒頭でも少し触れましたが、もう少し仮想通貨の歴史・概念について触れていきましょう。仮想通貨の歴史は浅く、2009年1月にビットコインの取引がされたのがすべての始まりです。
ビットコインはプログラミングで作られており、送金や発掘といった作業はすべてインターネット上で行われます。手数料もかからず、中間に政府や銀行といった機関も挟まない便利さがアメリカで人気を呼び瞬く間に全世界にその名を広げていきました。
最初はビットコインしかなったのが、2018年現在では1500種類を超える仮想通貨が存在しています。それぞれ時価総額、決済スピードに違いがあります。
中には開発していない状態で公開をする「未公開コイン」、高額配当を謳ったポンジ・スキームなどいわゆる詐欺コインや失敗コインと呼ばれるものも多く見受けられるので仮想通貨に参戦する前には入念に知識を入れておく必要があります。
今が熱い!仮想通貨に参入するメリット
巷では「今から参入してももう遅い」といった声もちらほら聞こえてきますよね。それらの声は参考程度にとどめておきましょう。
実際にその人が仮想通貨の行く末を決める事はできないので、1番良いのは一つの意見として取り入れつつ自分で仮想通貨について入念に調べて、ある 程度知識がついた所で少額取引から始めてみる事です。今から仮想通貨に参入する事で享受できるメリットは大きく分けて以下2つあります
- 時価総額が1年で40倍に跳ね上がっているので、これから更に上昇する可能性がある。
- 国際的大手企業の参入により、より安心・信頼度が増してきている
時価総額が40倍になるという事は、単純に言うと100万円の仮想通貨が4000万円になるという事です。これだけ多くの仮想通貨が生まれ、参入する企業が増えてきて更には時価総額もうなぎ上りである点を考慮すると、今から仮想通貨に手を出しても利益を享受できる可能性が高いといえるでしょう。
仮想通貨に参入している企業は楽天、Apple、Google、サイバーエージェント、GMOといった大手企業が名を連ねています。手数料も安く、決済スピードも速いのでこれからも多くの企業が参入してくる可能性が非常に高いです。
油断は禁物!仮想通貨に参入するデメリット
先述した仮想通貨に参入するメリットに反して、ここでは仮想通貨に参入する際のデメリットについて見ていきましょう。まず仮想通貨は必ず儲かるといった事を保証するものではなく、当然損額を被るリスクもある事を念頭に入れておきましょう。
多くの人・会社が参入しているという事は、そこには必ず悪知恵を働かして善人からお金をむしり取る人が存在します。仮想通貨で言うと最低購入価格が高額に設定されている詐欺コインや、仮想通貨関連の怪しいセミナーなそが挙げられます。
今から参入すると当然古参の人より知識面では負けてしまう為、足元を救われないように留意しておく必要があります。また、取引先所が潰れてしまい予想打にしない損害を被る可能性もあります。実際に2014年にはマウントゴックス社の社長が「取引所に預け入れらていてる仮想通貨がハッカーに全て盗まれ、お客様のビットコインが全て盗まれてしまいました。
返済できるほどの資金もないので当社は倒産します」と会見で言い残し、本当にそのまま取引所がなくなった事例もあります。この時にリスク分散をせずに全ての仮想通貨をマウントゴックス社に預け入れていた人もいるかと思いますが、全て「自己責任」の一言で片付けられてしまいます。
仮想通貨の取引が活発になるに連れ、優秀なハッカーも動きを活発化させてくるので2018年以降はさらなる注意が必要です。具体的には1箇所に仮想通貨を預け入れる事はせず、複数の取引所に分散して仮想通貨を預け入れるようにしましょう。そうする事で万が一取引所が倒産したとしても、損害を最低限に抑える事ができます。
ビットコインは儲かるが全て自己責任
結論として、上手に運用する事でビットコインは儲かります。それは価格変動の幅が大きく、2018年1月現在は値下がりする事なく上昇しているからです。ただ、明日には暴落する可能性もありますしどんなに損を被ったとしても「自己責任」となります。
有名所で言うとお笑い芸人の平成ノブシコブシ吉村さんやロンドンブーツ1号2号の淳さんもビットコインで損害を出しているようです。仮想通貨を始める際は入念に下調べをする事、余剰資金で少額から始める事、そして全て自己責任である事を忘れずにしましょう。
Zaif(ザイフ)の本人確認が遅いって聞くけどどれくらい時間かかっているの?投資機会を損失させない方法!!
仮想通貨取引所のZaifですが、本人確認が大幅に遅れているとの話題がたびたびあがります。実際にどれくらい時間がかかっているのか調べてみました。
★Zaifの本人確認を待っている間に口座開設しておきたい取引所は下記の2社です。公式サイトから簡単に口座開設することが可能です。リスクヘッジで両社とも口座開設しておくことをおすすめします。
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本人確認はいつ頃から遅れている?
私自身がZaifの口座開設をした頃には1週間ほどで取引を始めることができました。
しかし、Twitterなどの情報では2017年の11月頃から遅れているみたいです。これはモナコインの高騰により、Zaifを口座開設する人が大幅に増えたことが原因と言われています。
どのくらい遅れている?
本人確認にかかる日数は人によって違いますが、短い人でも2週間、長い人になると一か月以上となっています。正直ここまで本人確認が遅れていると別の取引所での口座開設を検討している人も結構いると思います。この状態がいつまで続くのか現在の所は不明です。
Zaifの対応
本人確認の問い合わせを行ってもなかなか返信が来ない、あるいは定型文で返されるなどの対応のみになっているみたいです。爆発的に口座開設者が増えたにしろもう少し対応ができるのではないかと思ってしまいます。
モナコインを買うなら
国内の取引所でモナコインの取引を行うならZaifの他にbitbank、BitTradeなどがあります。
名前をあげた取引所であれば、おおよそ1週間ぐらいで取引が開始できるようになるので、Zaifの本人確認を待っている間に他の取引所で口座開設し、投資機会を逃さないようにしましょう。
それでもZaifの口座開設をした方が良い理由
トークンがあるから
Zaifといえばトークンです。今Twitterなどで話題になっているペペキャッシュ(PEPECASH)やフィスココイン(FSCC)など今後面白いトークンがたくさんあります。Zaifは他の取引所とは違う魅力を持った取引所と言えるでしょう。
コイン積み立てができる
長期的に投資を行い、リスクを軽減し安定した収益を上げることができる可能性があるドル・コスト平均法による積み立てを行うことができます。仮想通貨の将来性を感じるが、リスクを軽減させたい人にはおすすめです。
マイナス手数料
BTCのメイカー手数料がマイナスとなっており、取引を行えば行うほど手数料が貰えるといったメリットもあります。
Zaifの取り扱い銘柄があがるのか?
昨年の11月より、長い人だと1カ月以上本人確認がされないていないですが、この理由は爆発的に口座開設者が増えたからです。ということは、この本人確認遅延組の本人確認が終われば、Zaif関連の銘柄は上がるのではないかと予測している人もいます。
アクシデントの多い仮想通貨ですが、こういったトラブルから今後のことを予測するのも、仮想通貨投資の面白さの一つかもしれません。
まとめ
Zaifの本人確認は長い人だと1カ月以上かかっています。その間に投資機会を損失しないように、別の取引所の口座を開設することをおすすめします。私は、モナコインであればbitbankが良いと思います。
ただ、Zaifもトークンやコイン積み立てなど他の取引所にはない魅力をもっている取引所なので、本人確認に我慢は必要ですが、口座開設をしておいて損はないです。
私はZaifを結構利用しているので、事務手続きがスムーズにいき、みんなが使いやすいと思える取引所になっていくことを期待しています。
仮想通貨取引所はどこが安全?取引所の安心・安全性を勝手に比較してみた
ビットコインなどの仮想通貨をガチホするには、安心・安全度が高い取引所選びが重要になってきます。私が取引所の安心・安全度を比較する上で重要にしているのは、会社の実績や資本金、セキリティ対策に加え金融庁の動向です。
今回の記事では取引所の安心・安全度を勝手に比較していきたいと思います。
安心・安全性が高い取引所の勝手なランキング
1位 bitbank(ビットバンク)
運営会社:ビットバンク株式会社
設立:2014年5月
資本金:11億3,100万円
2位 BITPoint(ビットポイント)
運営会社:ビットポイントジャパン株式会社
設立:2016年3月
資本金:4億3,000万円
3位 QUOINEX(コインエクスチェンジ)
運営会社:QUOINEX株式会社
設立:2014年11月
資本金:20億円
4位 GMOコイン(ジーエムオーコイン)
運営会社:GMOコイン株式会社
設立:2016年10月
資本金:7億5,000万円
5位 Bit Trade(ビットトレード)
運営会社:ビットトレード株式会社
設立:2016年9月
資本金:5,100万円
6位 Zaif(ザイフ)
運営会社:テックビューロ株式会社
設立:2014年6月
資本金:8億3,013万円
7位 bitFliyer(ビットフライヤー)
運営会社:株式会社bitFliye
設立:2014年1月
資本金:41億238万円
8位 coincheck(コインチェック)
運営会社:コインチェック株式会社
設立:2012年8月
資本金:9,200万円
9位 みんなのBitcoin(みんなのビットコイン)
運営会社:みんなのビットコイン株式会社
設立:2016年12月
資本金:3,000万円
セキュリティ対策について
セキュリティ対策については、マウント・ゴックス事件が起こって以降はどこの取引所でもセキリティを強化しており、ほとんどの取引所でコールドウォレットやマルチシグなどで盗難や横領ができにくい仕組みを作っています。
二段階認証などの登録は必ず行った上で、コインを取引所に置いたままにするのではなく、ウォレットに移すことも重要となっています。
まとめ
安心・安全性で選ぶのであればビットバンクやビットポイントが良いように感じました。取引所の口座開設はどこも無料でできるので、実際に使ってみて自分が安心できる口座をみつけるとよいと思います。
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将来性のある仮想通貨の銘柄を独断と偏見でランキングにしてみた
最近では、「仮想通貨」関連のニュースを毎日見るようになりました。ただ、実は仮想通貨は色々と種類があり、いざ購入するとき、どの仮想通貨を購入しようか迷う人も多いはずです。
そこで今回は、「将来上がりそう」という意味で、将来性のある仮想通貨をランキングにしてみました。これから仮想通貨を買う人は、ぜひ参考にしてみてください。
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1位:ビットコイン(Bitcoin)
やはり、仮想通貨の代表格であるビットコインが最も将来性を感じます。その理由は以下の通りです。
- 時価総額が大きい
- 下落からの戻りが早い
- 注目度が高い
まず、ビットコインの時価総額は2017年末時点で28兆円を超える規模となっています。これは、株式でいうと日本トップの時価総額がトヨタの約23兆円(2017年末時点)なので、トヨタの時価総額よりも大きい規模ということです。
時価総額と流通量、および参加者は比例しますので、仮想通貨の中でビットコインは流通量と参加者が多いと言えます。流通量が多いということはビットコインを売却しやすく、参加者が多いということは、需要が高いので価格が上がりやすいということです。
ビットコイン価格も上昇と下落を繰り返していますが、下落したときの戻りが早いのも特徴です。たとえば、2017年9月に中国が仮想通貨取引の規制を発表したとき、価格が約52万円から32万円へ下落しました。
しかし、わずか1か月で価格は回復し、それどころか10月中旬には60万円を突破しました。戻りが早いということはそれだけ「ビットコインは下落しても必ず戻る」と思っている人が多いということであり、ビットコインの信頼性が高いということです。
また、「仮想通貨=ビットコイン」と思っている人も多く、ビットコインの知名度は仮想通貨の中ではずば抜けて高いです。そのため、今後仮想通貨に参入する人の多くはビットコインを検討するので、ますます需要が上がりビットコイン価格が上昇する可能性があります。
2位:イーサリアム(Ethereum)
続いてイーサリアムです。イーサリアムをすすめる理由は「時価総額の大きさ」もありますが、一番は先物取引に上場する可能性があるからです。時価総額はビットコインには負けますが、9.8兆円と、ビットコインに次ぎ2位、3位を争っています。
また、イーサリアムは近いうちに先物取引ができるのではないかと言われています。なぜなら、アメリカ大手の取引所であるシカゴオプション取引所の社長であるクリス・コンキャノン氏が、将来的にイーサリアムの先物上場も視野に入れているとの発言をしたからです。
この発言を受けて、まず「先物取引ができるようになったら価格が上がる」という点と、「市場ではそれほどまでにイーサリアムに注目している」という点が重要です。先物取引が可能になればイーサリアムを取引する参加者が増えるで、需要が上がり価格が上がりやすいです。
事実、ビットコインも先物取引がはじまり、実際に取引された2017年12月中旬頃に、最高額である223万円を付けました。そのため、イーサリアムが先物取引可能になれば、同じように上昇する可能性があるのです。
仮に上場しなくても、大手取引所の社長がイーサリアムの存在と価値を認めたということで、仮想通貨への参入を考えている人はビットコインに次いでイーサリアムも多いと予想できます。
3位:ビットコインキャッシュ
さいごに、ビットコインキャッシュです。ビットコインキャッシュをすすめる理由は、ビットコインの影響を受けるので、ビットコインの恩恵を受けやすいからです。そもそも、ビットコインキャッシュはビットコインが分裂してできた通貨です。
そのため、ビットコインとビットコインキャッシュを比較する人は多く、ビットコインのネガティブニュースが出るとビットコインキャッシュが反応しやすいのです。
まず、ビットコインキャッシュの価格に触れます。ビットコインキャッシュが生まれた8月には10万以上の価格になりましたが、そこからずるずると下がり10月には3万円くらいの価格まで下がりました。しかし、ビットコインの「ハードフォーク問題(送金しにくい問題)」という出来事があり、ビットコインは30%ほど暴落します。
そのころのビットコインキャッシュは、ビットコインとは逆に倍ほどの価格まで高騰しました。詳細な説明は省きますが、ビットコインキャッシュはハードフォーク問題が起きにくい構造のため、ハードフォーク問題でビットコインに見切りを付けた人のマネーがビットコインキャッシュに集まったというわけです。
このように、ビットコインキャッシュとビットコインは元々1つだったということもあり、ビットコインにネガティブなことがあった場合、ビットコインキャッシュにマネーが集まる可能性があります。
上述したように、ビットコインは圧倒的な時価総額と流通量を誇りますので、そのマネーの恩恵を受けられるビットコインキャッシュにもマネーは流入しやすいということです。
まとめ
仮想通貨は世界的な広がりを見せ、日本国内でもビックカメラなどの店舗でビットコイン決済が可能です。今後も仮想通貨の汎用性は広がり、仮想通貨の人気ますます高まってくると予想されるので、今から仮想通貨の種類を吟味しておくと良いでしょう。
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