がちりびと

仮想通貨で億り人になるための方法を日々研究しています。

ビットコインがアプリで買える?アプリがある取引所まとめ

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ビットコイン取引をする人の中で、スマホを利用して取引している人は多いと思います。スマホ取引は手軽にチャートなどが見られますし、ワンタッチで注文や決済、送金などの手続きができるので非常に楽です。今回は、その中でもより手軽に取引ができる、「アプリ」の利用可能な取引所を紹介します。

 

インチェック

まずは、最近CMでも話題のコインチェックです。コインチェックが提供するアプリの特徴は以下の点です。

デザインがシンプル
アルトコインも全て管理できる
ブラウザ利用も可能
チャットも利用できる
プッシュ通知機能もある

インチェックのアプリは非常にシンプルなデザインで、使いやすい仕様になっています。また、コインチェックはアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取り扱いが多いことで有名ですが、そのアルトコインも全てアプリで管理することが出可能です。

さらに、コインチェックユーザーが自由に行えるチャットの閲覧もできますし、指定した仮想通貨の値動きを通知してくれるプッシュ通知の機能も揃っています。そのため、基本的にはアプリ1つで全てが完結するということです。

ビットフライヤー

つづいて、国内最大規模の仮想通貨取引所であるビットフライヤーの紹介です。ビットフライヤーが提供するアプリの特徴は以下の通りです。

チャートが見やすい
注文履歴など必要事項が分かりやすい
資産の増減が分かりやすい

ビットフライヤーは、チャート、注文履歴、注文画面、約定履歴、注文中通貨の情報が分かりやすいです。というのも、これらの画面は指でスライドするだけで見ることができるので、ストレスなく連続で閲覧することが可能だからです。

これらの5画面は、実際に仮想通貨取引をするときに非常に重要な画面になります。当然チャートで値動きを見てから注文しますし、現在注文しているコインの種類や購入時価格を調べてから注文したいからです。それらが連続してストレスなく見られる点で、ビットフライヤーのアプリは取引しやすいアプリです。

また、アプリを開いたTOPの画面で、総資産と総資産の増減が一目で分かります。つまり、アプリを開いた時点で、自分の持っている仮想通貨が下がったのか上がったのかが感覚的に分かるということです。

GMOコイン

次に、GMOコインの紹介です。GMOコインが提供するアプリの特徴は以下の点になります。

一画面に情報が詰まっている
GMOクリック証券ユーザーには馴染み深い
テクニカル指標が豊富

GMOコインのアプリは、GMOクリック証券の画面と似ているので、元々のユーザーには馴染み深く使いやすいと思います。また、GMO証券の方のアプリは何度もアップデートされているので、ユーザーのニーズなどを反映したノウハウを活かしている点も特徴です。

そのため、一画面を見れば値動きも分かり、そのまま注文もでき、総資産なども一目で分かる画面になっているのです。また、単純移動平均線やボリンジャーバンドなど、株式投資やFX投資をしている人には馴染みの深いテクニカルな指標が豊富に揃っています。

テクニカル指標を見て取引している人は多くはないと思いますが、売買の参考になるので、特に投資に慣れている方には嬉しい機能です。

gachiribito.hatenablog.jp

ザイフ

つづいて、ザイフが提供するアプリの特徴は以下の通りです。

ブラウザと連動
SNS連携機能が充実
テクニカル指標が豊富

ザイフはブラウザとも連携しているので、アプリからブラウザの画面にアクセスすることも可能です。そのため、ブラウザでしか行えない設定変更や、過去の全約定履歴などを、アプリを起動して閲覧することができます。

また、ザイフのアプリはSNS連携機能が充実しています。そのため、ザイフで確認したチャートをTwitterに投稿するなど、SNSへの投稿が簡単にできるのです。仮想通貨取引をしている人は、タイムリーな情報をSNSから得るのでこの機能は役立ちます。さらに、GMOコインほどではありませんが、ザイフのアプリはテクニカル指標が充実している点も特徴と言えるでしょう。

まとめ

このようにアプリ一つとっても様々な取引所の特徴があります。口座開設は無料でできるため、色々な取引所の口座開設を行い自分にあった取引所をみつけることが重要になってくると思います。