ビットフライヤー(bitFlyer)の評判は?メリット・デメリットから口座開設の流れまでがちまとめしてみた!
仮想通貨の取引きに興味があり、これから資産運用にチャレンジをしようと考えている方は多いのではないしょうか。
近年では、ビットコインなどの仮想通貨は、国内でも取引できるものが増えてきています.。そのため、購入者も増えてきており、仮想通貨取引が一つのトレンドになっているようです。
しかし、下調べをせずに取引きを始めてしまうと、大きな損失を出してしまう恐れがあります。仮想通貨や取引所についてリサーチをし、情報や知識を収集しておくことが大切です。
そこでこの記事では、ビットフライヤーの評判やメリット・デメリットから口座開設の流れについて紹介します。
ビットフライヤーのスペック
取引所名 | bitFlyer |
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会社名 | 株式会社bitFlyer |
資本金 | 41億238万円(資本準備金含) |
取り扱い銘柄 | ビットコイン リスク モナーコイン ビットコインキャッシュ イーサリアム ライトコイン イーサリアムクラシック |
レバレッジ | 15倍 |
公式HP | https://bitflyer.jp/ja/ |
実際に使ってみた評価!!
ビットフライヤーとは?
ビットフライヤーは、株式会社bitFlyerが運営母体です。この会社は、資金力・取引量ともに国内トップクラスで、ビットコインのシェアにおいては世界一を誇っています。
東京都港区に本社を置く株式会社bitFlyer。2014年、この会社は資本金41億238万円をもとに設立されました。他の取引所と比べて、高額の資本金が使われているのが特徴的です。
代表取締役は加納祐三という人物で、日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めています。
最近では、女優の成海璃子さんがテレビCMに出演しており、ビットフライヤーの知名度がぐんぐん伸びてきています。
bitFlyerの公式サイト
ビットフライヤーのメリットとは?
株主が大手企業だから資金力がある!
ビットフライヤーのメリットの1つは、株主が大手企業であるということです。三井住友海上キャピタルや電通デジタル・ホールディングス、三菱UFJキャピタル、リクルートホールディングスなどの大手企業から出資を受けています。
バックに大手企業が存在しているため、安定した資金調達が可能になっています。資金力が十分あるため、消費者にとっては安心して取引きができそうですね。
不正アクセスされた際に出金補償してもらえる!
ビットフライヤーでは、高いセキュリティに加えて、不正アクセス時の出金補償があります。取引所によっては補償のない企業がありますが、ビットフライヤーでは安全性を担保するために補償をおこなってくれるようです。
補償額の上限はMAX 500万円です。 この保証サービスは、三井住友海上からの提供によって実現しました。最近では、不正アクセスによる通貨の流出が問題視されているので、補償の有無は取引所を選ぶ上で欠かせないポイントなのではないでしょうか。
アプリの操作性が良いので初心者でも使いやすい!
ビットフライヤーは、他社のアプリと比べて操作性が良いです。他の取引所では、あまりデザイン性に力を入れていないため、初心者は操作に苦戦してしまうことがあります。
しかしビットフライヤーは、操作の手順やチャートが分かりやすい&見やすいため、初心者にとっても使いやすい仕様になっています。
ビットフライヤーのデメリットとは?
スプレッドが高い
ビットフライヤーのデメリットは、「スプレッド」が他の取引所と比べて高い点にあります。「スプレッド」とは、仮想通貨を売買するときに生じる価格差のことで、実質的な取引手数料を意味します。
例えば、1ETH=10万円で買えるときに、売却価格が1ETH=9万円であるとします(ETHは、イーサリアムの通貨単位)。この時、購入価格と売却価格の間に1万円の差が生じるのですが、この差のことをスプレッドと言います。
この場合、1ETH=10万円で買ったあとすぐ、売却すると1ETH=9万円の価値しかないことになります。そのため、1万円分損してしまうことになるのです。
そしてビットフライヤーでは、このスプレッドが他の取引所よりも高く設定されています。スプレッドが高いと、その差額分を補填するために利益を上げなければなりません。
通貨の取扱い種類が多くない
ビットフライヤーは、通貨の取扱い種類が少ないです。2018年1月現在では、ビットコイン、ビットコイン・キャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モナコインの6種類です。 コインチェックの13種類と比べると取り扱いは多くないといえるでしょう。
ただコインチェックが現状では使えない取引所ということを考えると国内でも取扱い種類は多い方になります。
メジャーな通貨がそろっているので、取引きする通貨が上の6種類のいずれかに決めている場合、種類の少なさは問題にならないでしょう。
※1月31日より、リスクの取り扱いを開始することになりました。このアルトコインの追加により、取り扱い通貨数が7種類となりとなりました。
みんなの評判!!
個人的に一番信用できる取引所はビットフライヤーです。#ビットフライヤー
— SS-Mellow (@ss_mellow) January 27, 2018
仮想通貨暴落したので、買い増し。
— 天城 (@Amagi615) February 2, 2018
コインチェックを機に、ビットフライヤーの企業体質を確認したけど資本金は41億円と厚いし、主要銀行もSMBCと書いてあるので信頼性は高いと思う。
コインチェック事件をうけ資本金、出資企業からビットフライヤーを信用できる取引所としてと選んでいる人も多いみたいです!!
口座開設
①bitFlyerの公式サイトアカウント作成
②内容確認
③SMSに送られてくるコードの入力
④銀行口座の登録
⑤個人情報の入力
⑥口座開設完了
まとめ
ここまで、ビットフライヤーの特徴やメリット・デメリット強みについてご紹介しました。整理すると次のとおりになります。
メリット
・株主が大手企業だから資金力がある
・不正アクセスされた際に出金補償がある
・アプリの操作性が良いので初心者でも使いやすい
デメリット
・スプレッドが高い
・取扱いの種類が少ない
「仮想通貨は安全だろうか」「取引してみたいけどなんか怖い」そんな悩みを持った方の参考になればと思い、今回記事を書かせていただきました。
ビットフライヤーは、今では日本を代表する仮想通貨の取引所です。国内の取引所は、十社以上存在するため、どこを利用するか悩んでしまいますよね。
ただ、いろんな取引所があっても特徴やメリット・デメリットを理解しておけば、どこの取引所を使用するか決めることができます。 悩みを解決するためにも、この記事を参考に、自分に合った取引所がどこなのか考えベストな選択をしていただければ幸いです。