がちりびと

仮想通貨で億り人になるための方法を日々研究しています。

ビットポイント(BITPoint)の評判は?メリット・デメリット・口座開設の流れまでがちでまとめてみた

仮想通貨の取引きについて、これからどの取引所を使おうか悩んでいる方は多いのではないしょうか。

しかし、リサーチせずに始めてしまうと、意外な落とし穴にハマってしまう恐れがあります。そうならないために、取引所や販売所についてリサーチをし、知識や情報を得ておくことが大切です。

そこでこの記事では、ビットポイントの評判やメリット・デメリットから口座開設の流れについてご紹介します。ビットポイントに興味のある方はもちろん、取引所をお探しの方もぜひ参考にしてください。

BITPOINT

ビットポイントのスペック

取引所名 ビットポイント
会社名 株式会社ビットポイントジャパン
資本金 44億3,000万円(資本準備金含む)
取り扱い銘柄 ビットコイン
ビットコインキャッシュ
イーサリアム
ライトコイン
リップル
レバレッジ 25倍
公式HP https://www.bitpoint.co.jp/

実際に使ってみた評価!!

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ビットポイントとは?

ビットポイントは、MT4(メタトレーダー4)を国内で初めて使用した、仮想通貨トレードのサービスを提供している唯一の取引所です。運営母体は、東京都目黒区に本社を置くビットポイントジャパンです。

2016年に設立され、資本金は44億3,000万円です。 ビットポイントジャパンは、東証二部に上場している企業です。もちろん、上場企業だからといって一概に安心というわけではありません。しかし、上場企業であるだけに、資本力は高いようです。

ビットポイントのメリットとは?

ビットコインの各種手数が無料!

ビットポイントでは、現物取引レバレッジ取引、MT4取引などの売買手数料のほか、日本円やビットコインなどの入出金手数料がすべて無料です。

一般的に、国内の取引所や販売所は、ビットコイン送金の際に、手数料や売買手数料が発生します。しかし、ビットポイントでは、それらが一切かかりません。

取引きの頻度が高い方や、海外の取引所へ送金も視野に入れている方にとって最適な取引所です。

メタトレーダー(MT4)機能が搭載!

ビットポイントのメリットの1つに、「メタトレーダー(MT4)」の存在があります。「メタトレーダー(MT4)」とは、無料の自動売買機能のことです。これは、ロシアのメタクォーツソフトウェア社(MetaQuotesSoftware社)によって開発されました。

初心者の方にとっては扱いが少々難しいかもしれませんが、FX経験者であればこのツールはなじみがあるため、使いこなすことが十分できるでしょう。

安全安心の高セキュリティ!

強固なセキュリティが魅力的です。ISO27001(ISMSの国際規格)に準拠しており、元楽天証券CTO(最高技術責任者)が開発した、証券会社レベルのセキュリティが用いられています。

高度なSSL暗号化やコールドウォレット保管がされているため、外部からの不正アクセスにも対応できます。

また特別顧問として、元金融庁長官の日野正晴氏が在籍しているため、厳格な管理体制のもと運営が行われています。 これらは、ユーザーにとって安心材料になるのではないしょうか。

銀行での即時入金が可能!

ビットポイントでは、イオン銀行ジャパンネット銀行などの金融機関を通して、即時入金サービスを利用することができます。

即時入金の手続きは、ビットポイントの取引サイトへログインをしておこないます。金融機関の選択や入金額の入力など、簡単な操作で入金が可能です。

入金が完了次第、即時入金処理がおこなわれ、口座にすぐ反映されるので、スムーズな取引きが実現できます。

このサービスは銀行を通して入金をおこないますが、入金手数料は発生しないため、気軽に入金できます。ユーザーにとって嬉しいサービスですね。

ビットポイントのデメリットとは?

取扱いの種類が少ない

ビットポイントのデメリットの1つに、取扱い通貨の種類の少なさがあります。2018年1月現在では、ビットコインビットコイン・キャッシュ、イーサリアムライトコインの4種類です。

有名な通貨の取り扱いがあるものの、他の取引所と比べるとやや少なめですね。ただ、取引きする通貨が4種類のいずれかに決めている場合、種類の少なさは問題にならないでしょう。 なお、2018年2月から、リップルの取り扱いも検討しているようです。

リップルの取り扱いが増えました!!

クレジットカードでの入金ができない

一般的に、日本の取引所ではクレジットカードでの入金が可能ですが、ビットポイントではクレジットカードでの入金ができません。

クレジットカード入金の良いところは、通貨の即時購入と手持ちのお金がないときでも購入できるという点にあります。しかし、クレジットカード入金ができないとなるとこれらのメリットを受けることができません。

カードでの入金を考えている方にとっては、不向きな取引所と言えそうです。

みんなの評判!!

やはりMT4は魅力的に感じている人が多いですね!!

私が感じているデメリットと同じことを感じている人は多いみたいですね!!リップルの取り扱いを開始するみたいですので、今後も取り扱いコインを増やしてほしいです。

口座開設

  1. 公式HPより口座開設申し込み
  2. 申し込み内容確認
  3. 本人確認書類(本人確認書類のアップロード)
  4. 申し込み完了

まとめ

ここまで、ビットポイントのメリットやデメリットについてご紹介しました。一度ここで整理しましょう。

メリット 

  • ビットコインの各種手数が無料でおこなえる
  • メタトレーダー(MT4)機能が搭載されている
  • セキュリティが高い
  • 銀行振込が可能

デメリット

  • 通貨の取扱い種類が少ない
  • クレジットカードでの入金ができない 
ビットコイン取引きをしたい!」「セキュリティの高さに魅力を感じる!」という方は、ビットポイントを使用してみてはどうでしょうか。 自分が今後、どういった資産運用をしていきたいのか考え、ぜひ仮想通貨取引きにチャレンジしてみてください。
 
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BITPOINT

ペペキャッシュ(PEPECASH)の今後と将来性についてがちで考えてみた

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数ある仮想通貨の中でも、ひと際異彩を放つペペキャッシュ(PEPECASH)。近年、人気が出ててきているペペキャッシュですが、一体どんなコインなのでしょうか。

近年では、仮想通貨は国内でも取引できるものが増えてきていることから、購入をする人も増えてきているようです。しかし、将来性を見据えて保有しなければ、価値がなくなり、損をしてしまうおそれがあります。

そこでこの記事では、ペペキャッシュの価格の推移やメリット・デメリットを元に、将来性についてご紹介します。

ペペキャッシュとは?

ペペキャッシュはアメリカ発祥の仮想通貨です。ビットコイン上にあるプラットフォーム「カウンターパーティー(Counterparty)」で作られた仮想通貨です。また、ペペキャッシュは「独自トークン」の異名を持ちます。

「独自トークン」は、地元の商店街だけで利用できる商店券をイメージしていただければ分かりやすいです。商店街のような狭いコミュニティでは使えますが、世界十で使うことはできません。 また、海外版の「モナコイン」と考えてもいいでしょう。

「モナコイン」は日本の2チャンネルから誕生した仮想通貨ですが、ペペキャッシュはアメリカの4チャンネルから生まれました。

マークはカエルをモチーフにしており、デザインが特徴的です。他の通貨と比べて、遊び心が感じられます。

ペペキャッシュの将来性について

では、ここからペペキャッシュの将来性についてご紹介します。価格の推移やメリット・デメリットについて見ていきましょう。

ペペキャッシュの価格とチャート

ペペキャッシュは、2017年12月2急激な高騰を見せました。原因は「仕手筋」の介入です。

「仕手筋」とは、特定の銘柄(ここで言えばペペキャッシュ)を大量に買い付け、仮想通貨の価格をわざと上げようとする投資家グループのことをいいます。

仮想通貨にかかわらず、株価などでも仕手筋の介入が原因で価格が高騰することはしばしば見られます。

また、今年の1月に入ってからは、10円から15円の間で比較的安定して推移していました。ところが1月26日、コインチェックによるネム流出のあおりを受けて下落してしまいました。2月2日現在では、5円前後で推移しています。

ペペキャッシュのメリット

価格がまだ数円程度と安い

ペペキャッシュは価格がまだまだ安いので、これからの価格の上昇に期待ができそうです。現時点では数円程度のため、人気が出て価値が上がれば何十倍にも増えるのではないでしょうか。

ビットコインのように価格が上がりきってしまった場合、今後の価格の上昇はなかなか期待できません。現在では1BTC=100万円前後で推移していますが、これが1BTC=1000万円になるというのはちょっと考えにくいです。

しかし、ペペキャッシュは、2018年2月時点では約5円程度ですのでかなり安いです。そのため、ビットコインの価格が昔から比べてかなり高騰したように、今後何倍にも価値があった時に莫大な利益につながる可能性があります。

強いコミュニティがある

コミュニティの強さが、もう1つのメリットです。ペペキャッシュは、特定のホルダーがいて、その人たちの間で交流がおこなわれています。

コミュニティ内の人たちの間では、ペペキャッシュに対して信頼を寄せているので、ペペキャッシュを手放すとは考えにくいです。

政治の世界なんかでも見られますが、一定の支持層がいると人気が比較的安定します。そのため、人気も価格もガクッと下がるといったことが起こりにくくなります。

ペペキャッシュのデメリット

使い道が限定されている

ペペキャッシュのデメリットの1つは、使い道が限定的であることです。

ペペキャッシュが使えるのは、デジタルカードの売買時に限定されています。お店で買い物をしたりオンラインショップで商品を購入することは現時点で不可能です。

コンビニに行っても、ペペキャッシュでおにぎりを買うことはできません。

人気が出なければ価格が下落してしまう

また、現在の取引量は他のアルトコインに比べて非常に少ないです。

もしこのまま、ペペキャッシュの人気が高まらなければ、高騰するどころかむしろ価格が下落してしまう恐れがあります。

ペペキャッシュはどこで買えるの?

国内の取引所でペペキャッシュの取引をできるのはZaifです。Zaifの評判についてもまとめたので参考にしてください。

gachiribito.hatenablog.jp

Zaif公式サイト

まとめ

ここまで、ペペキャッシュの特徴や価格の推移、メリット・デメリットなどを通して、通貨の将来性についてご紹介しました。

「購入してみたいけど大丈夫だろうか」「知名度はまだ低いから価格が上がるかどうか分からない」そんな悩みを持った方がいるのではないでしょうか。

ただ、知識や情報を得ることで、悩みは解決の方向に進みます。ペペキャッシュの価格の推移やメリット・デメリットについて調べることで、将来性をある程度は見定めることができるのです。

この記事を参考に、ペペキャッシュの取引きをするかどうか検討してみてはいかがでしょうか。

これから爆上げしそうなアルトコインの銘柄はどれ?

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近い将来に爆上げするアルトコインを予知することが出来れば億万長者になることが出来ます。

そんなことが分かっていれば、紹介することは無いと思われますが、条件次第で爆上げする可能性があるアルトコインについてなら問題なく紹介することが出来ます。

しかしアルトコインというのは1,000種類以上もある仮想通貨となっていて、その中から何が爆上げするのかということについては、当然のことながら分かりません。

こちらでは主に2つのアルトコインについて異なる視点から紹介していきますが、1ヶ月後には消滅している可能性もあるのがアルトコインの特徴となっていますので、購入する際には十分にリスクヘッジをしてから購入するようにしてください。

プラットフォームが確立されればイーサリアムが面白い

2017年の12月から2018年の1月の時点で爆上げしたアルトコインの一つにイーサリアムがあります。イーサリアムの評価額はビットコインに次ぐ第2位だとされていますが、2018年の1月中旬から少し下落していることが特徴的です。

今後は様子見の段階になると思われますが、イーサリアムの特徴としては仮想通貨としての価値よりも新たなプラットフォームとしての価値のほうがポイントとなっています。

2018年1月現在では、まだまだ開発段階にあるものが多いために詳しく紹介することが出来ないのですが、イーサリアムの目標としてはインターネットに代わるプラットフォームの開発となっていますので、今後の躍進に大きく期待することが出来ます。

そのため、技術やコンテンツが確立されればビットコインを抜いて仮想通貨ランキングの第1位になることも夢ではありませんので、これから爆上げする可能性が高いということが挙げられます。

ただし、近い将来に爆上げするということではなく、何らかのプラットフォームが確立されたことによって価値が爆上げする可能性が高いために、情報収集をすることを怠らないことが大切です。

gachiribito.hatenablog.jp

環境福祉が評価されればノアコインの展望が良い

近い将来、1年以内に爆上げする可能性が高いアルトコインとしてはノアコインをおすすめします。

ノアコインは、フィリピンの企業が開発・運営している仮想通貨となっていて、貧困に悩む地域や人々への福祉の一環として仮想通貨が使われることになります。 既に開発については完了していて、第3期のプレセールも終了し、次は第4期のプレセールと上場を待つばかりの仮想通貨となっていることが挙げられます。

そのため、現時点ではノアコインを購入する方法というのはありません。 第4期のプレセールでは、世界中に向けて公開されることになっていますので、本番前のリハーサルのようなものになっています。 プレセールでは購入金額が固定されているために、安心して購入することが出来ますが、日本円ではなく米ドル建てで購入するということになりますので、その点に関しては注意するようにしてください。

ノアコインは第1期から第3期までのプレセールで予測されていた販売枚数が完売していますので、このまま順調にいけばある程度のレートにまで爆上げする可能性が高いということになります。

また、ノアコインを持っているだけで配当を得ることが出来るというような仕組みもありますので、その点から見ても安心できるのがポイントとなっています。

既存のアルトコインで値下がりしたものを狙う

ここまで、長期的に爆上げする可能性、中期的に爆上げする可能性について紹介してきましたが、こちらでは短期的に爆上げする可能性のあるアルトコインについて紹介していきます。

投資の基本については、「安く買って高く売る」というものになっていて、これは商品が変わっても時代が移り変わっても変わらない不変のものとなっています。そして、日本で取引をすることが出来るアルトコイン全体に言えることですが、2017年の12月に爆上げしたアルトコインが2018年1月末現在では軒並み下落しています。

まるでバブルが崩壊したように暴落しているということが挙げられますが、暴落しているということは爆上げする可能性が高いということにも繋がります。

つまり、暴落している今こそがアルトコインを購入するためのチャンスということにもなりますので、2017年から2018年までのレートの動向を考えて、理由付けすることが出来ない内容で爆上げしたものを除いて暴落したアルトコインは評価できるということになります。

まとめ

 これから爆上げするアルトコインの銘柄を予測するというのは非常に困難なものです。 そのため、正しい情報などを紹介することは不可能ですが、こちらでは今後の世界的な動きも含めて爆上げする可能性が高いアルトコインについて紹介しました。

あくまでも予測となっていますので、こちらで紹介したアルトコインを購入する際にはキチンと情報を確認して、リスクを分散してから購入するようにしてください。

これからはビットコインよりもアルトコインが良い理由

仮想通貨を使ってみようとする人の多くがビットコインからスタートしていると思われます。

その理由としては、世界で初めて誕生した仮想通貨ということもあり、日本だけではなく世界中で法定通貨のように使うことが出来るために利便性が高いためだとされています。

2008年に誕生したビットコインも2017年の12月には200万円を超えるレートとなり、2018年1月末時点では100万円程度と少し落ち込んでいますが、全ての仮想通貨の中でも最も安定しているということに関しては揺るぎない事実です。

安定を求めるのならビットコインを購入するというのも良い手段となっていますが、これからはビットコインよりもアルトコインのほうがオススメできます。 その理由としては様々なことが挙げられますが、こちらではその理由の一部を紹介していきます。

 

投資目的ならアルトコインがオススメ

ビットコインよりもアルトコインをオススメする理由の1つ目としては、投資目的で仮想通貨を購入するのなら、アルトコインのほうがオススメできるということになります。

投資というのは、当然のことながら現状の資金を増やすもしくはリスクを減らす意味で利用されることが多いです。 仮想通貨に投資をする際にリスクを分散するためには、利用する取引所を分けるとか、投資する仮想通貨を複数種類に分けるというようなことが挙げられます。

このような場合にオススメなのがアルトコインとなっていて、ビットコインの場合は通貨1単位での価格が高額になってしまったために、分散して投資をするためには初期投資が多く発生してしまいます。

しかし、アルトコインの場合は数円~数十円から通貨1単位を購入することも可能になっていて、将来的には数十倍になる可能性も含まれています。 現状のレートが10円のアルトコインが100円になるのはそれほど難しいことではありませんが、現状のレートが100万円のビットコインが1,000万円になるのは非常に難しいということです。 これらのことから、投資目的で仮想通貨を購入するのならビットコインよりもアルトコインのほうがオススメだということに繋がります。

アルトコインを購入するメリットについて

アルトコインがビットコインよりもオススメな理由については紹介しましたが、こちらではアルトコインを購入するメリットについて紹介していきます。

アルトコインというのは、2018年1月末時点で1,000種類を超えるとされていて、その中には既にビットコインに次ぐ人気になっているものもあれば、生まれたばかりのものもあります。 アルトコインは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称となっていますので、玉石混交なのが特徴的です。

ビットコインというのは、既に成長限界にある仮想通貨となっていますが、アルトコインの場合は将来性があるということが挙げられます。

また、ビットコインと比較すると1単位あたりのレートが高くないために、複数の通貨に分けて投資をすることによって、リスクの管理と利益の確保をすることが出来るようになります。

アルトコインがビットコインに劣っている部分とは

こちらでは、アルトコインがビットコインに劣っているポイントについて紹介していきます。

メリットを重視するのは大切ですが、マイナスポイントもキチンと理解していないと余計な被害を受けてしまう可能性もありますので、その点については十分に注意しなければいけません。 一口にアルトコインといっても、アルトコインは1,000種類以上もありますので、全体的な評価としてビットコインよりも劣っている部分というのは非常に少なくなっています。

まずはビットコインを利用することが出来る国や機関、団体などの数についてですが、こちらはアルトコインよりもビットコインのほうが圧倒的に優れているということになります。

2018年1月現在では、ヨーロッパの国々で法定通貨として定められたということもあり、日本ではまだまだ仮想通貨という位置づけになっていますが欧米諸国では法定通貨の一部としてビットコインを利用することが出来るということです。

次にリスクについてですが、ビットコインというのは誕生してから、もうすぐ10年になる仮想通貨となっています。

しかし、アルトコインの中には誕生してから数ヶ月も経たないで破棄されてしまうものもあります。

当然のことながら運用が破棄されたアルトコインについては何の価値も無いということになりますので、どのような状況になっても運用が破棄される心配がないという点でビットコインのほうが優れているということになります。

まとめ

いかがだったでしょうか? アルトコインとビットコインを比較すると、安全面ではビットコインのほうが優れていて、将来性という面ではアルトコインのほうが優れているということです。

どちらを優先させるのかということについては、個人の取引スタイルによって異なりますが、仮想通貨を投資商品として考えるのならアルトコインのほうが優れているのではないでしょうか。

 

仮想通貨の草コインって何?草コインはどこで買えるのか?

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仮想通貨の取引をしていると「草コイン」という言葉を見かけることが多いと思われます。 仮想通貨というのは、○○コインというような名称になっていることが多いために、草コインも仮想通貨の一種だと勘違いしてしまう人が多いです。

この記事では、草コインというのは何を指している言葉なのかということも含めて、草コインを手に入れる方法などについて詳しく紹介していきます。

草コインというのは、何を指しているのか?

草コインはアルトコインとも呼ばれていますが、そもそもの意味としては、「ビットコイン以外の全ての仮想通貨」のことを指しています。

2018年1月現在、世界中に存在する仮想通貨は1,000種類を超えていますが、草コインやアルトコインというのは、それらの仮想通貨の総称だということになります。

注意しなければいけないポイントとしては、ビットコインだけは省かれることになりますので、その点に関しては注意するようにしてください。

草コインの具体例としては、イーサリアムのイーサやNEMのXEM、リップルのリップルコインなどが挙げられます。

その他にも色々な草コインがありますので、厳密に言えば「草コインを手に入れる方法」というものはありません。 この

ような場合には「草コインのイーサを手に入れる方法」というような表現になりますので、その点に関しては勘違いしないようにしてください。

草コインの種類について

こちらでは草コインの種類について紹介していきますが、草コインの詳細な種類については紹介することが出来ませんので注意してください。

上記でも紹介したように草コインというのは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨のことを指していますので、明確な数字を挙げることが出来ません。

草コインの大まかな種類に関しては、およそ1,000種類だとされていますが、これは2018年1月現在での種類となっているために、今後は種類が増える可能性が非常に高いです。

具体例としては2017年の1月時点では草コインの種類が700種類程度でしたが、2018年の1月には1,000種類を超えているというように、1年間で300種類以上もの草コインが増えているということになります。

そして、この1,000種類を超える草コインというのは、世界中のどこかで取引が行われている草コインということになるために、既に取引が行われなくなった草コインも含めると1日に1種類以上の草コインが誕生しているということです。

これらのことから、草コインの詳細な種類については紹介することが出来ませんが、日本国内で取引をすることが可能な草コインに関しては種類が少なくなっていることが挙げられます。

これは取り扱いをしている取引所によっても異なりますが、日本国内にある仮想通貨の取引所で草コインを取り扱っているのは10社程度となっています。

それらの取引所で取り扱っている草コインの種類については10種類程度となっていますので、全世界に流通している草コインの種類から考えると1%程度しか無いということが特徴的です。

ちなみに、日本国内の取引所以外で草コインを購入したいという場合には海外の取引所を利用することになりますが、その場合は500種類を超える草コインを取り扱っている取引所もありますので、日本では手に入れることが難しい草コインを手に入れたい場合には、海外の取引所を利用するというのも一つの手段となっています。

草コインを手に入れる方法とは

草コインを手に入れる方法については、上記でも少しだけ紹介しましたが、取引所を介して手に入れるという方法が基本となっています。

その他の方法に関しては、採掘をすることでの報酬として受け取ったり、サービスや商品を提供して代金を草コインで受け取ったりというようなことが考えられますが、やはり一般的には取引所や販売所から購入するケースが多いと思われます。

草コインを手に入れる際に注意してもらいたいのが、購入する予定の草コインに対応しているウォレットを手に入れなければならないということです。

取引所から草コインを出金しないということなら問題ないかもしれませんが、そうすると取引所がトラブルに見舞われた際に、預けている草コインが消失してしまう恐れがあります。

現行の法律では消失した草コインが返還されるというケースもほとんどありませんので、その場合は泣き寝入りとなってしまうために、キチンと管理することが出来るウォレットを準備することが先決です。

gachiribito.hatenablog.jp

まとめ

いかがだったでしょうか? 草コインという言葉を聞いて、新しい仮想通貨だと勘違いする人が多いですが、全く意味合いが異なるということについては理解してもらえたと思われます。

草コインを手に入れる際には、対象となる草コインの情報を知ることが大切となっていますので、目的や手段をハッキリとさせてから購入するようにしてください。

zaifの仮想通貨積立って実際どうなの?

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今何かとニュースや話題になっている仮想通貨、その仮想通貨に積み立てが出来るのをご存知でしょうか?

今回はzaifの仮想通貨の積み立てについて詳しくご紹介しようと思います。

その前に仮想通貨の仕組みについて簡単にご説明します。

仮想通貨とはネット環境があれば世界中の人が誰でも使えるネット上の通貨です、 仮想通貨はネット上での通貨なので実際に硬貨や紙幣が存在する訳ではありません。

ネット上で仮想通貨を管理をし投資をする形で利益を増やす、そして投資をして増えた額を自分の登録した口座に振り込み初めて現金を手にする事が出来るという仕組みです。

仮想通貨は株投資に似ている所もあります、仮想通貨は株投資よりも低投資・手軽に出来るのが若い人にも人気が出ている理由でもあります。スマートフォンiphone・PCのネット環境があれば誰でもどこでも手軽に出来るのが仮想通貨取引の魅力ですね。

Zaifの取引所の特徴

zaif取引所の特徴は安い手数料で売買取引が出来、板を利用した売買取引がzaifの取り扱い仮想通貨・トークンが自分の希望売買価格の指値注文が出来ます。 他にもzaifでは株と同じように信用取引が可能で資金を担保として預け、借り入れをして投資が出来ます。

1倍~7.77倍でレバレッジの選択が可能なので自分のリスク許容範囲でレバレッジの調整が出来ます。もちろんお金を借りると言う事なので金利が発生します。zaifの手数料は0.039%かかります。 そして利益が出た時も手数料が発生します。 信用取引で利益が出た時の手数料は0.7%発生しますので注意してください。

そして、zaif追証がないので預けた資金以上の損失は出ないような仕組みになっているので初心者にはありがたい仕組みになっています。

zaifがユーザーに大きな損失拡大を出さない為にシステムで証拠金維持率30%を下回るとロスカットの対象にされ強制的に決済されるというシステムが発動します。
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2018年1月27日時点では有名仮想通貨取引所インチェック(利用停止中)・ビットフライヤーzaifの3つではzaifのみが積立に対応しています。 ではその仮想通貨の積立とはどういうものなのか、仕組みやメリット・デメリット見て行きましょう。

積立投資のメリット・デメリットって何?

仮想通貨の積立投資とはzaifで設定した銀行口座から指定した日にあらかじめ設定した金額が自動で引き落としされ毎月定額でコインを購入できるシステムです。

積立投資をするには本人確認をして本人確認コードを取得しないと使えません。 登録自体は3分程で終了しますが、本人確認コードが送られてくるのは大体1週間程かかります。

2018年1月27日現在でzaifの積立可能なコインは『ビットコイン(BTC)』『イーサリアム(ETH)』『ゼム(XEM)』『モナコイン(MONA)』の4種類になります。 積立金額や積立コインの種類はいつでも変更は可能です。

積立投資をするメリットを見てみましょう。

○『*ドルコスト平均法』と言うものがあり、毎月定額でコインを購入する事によって価格の上下を平均的にしリスクを抑えられます。

○積立金額も最低1000円~最高100万円まで設定できるので、自分の使える金額を設定できるのもありがたいです。

○定期的に自動で購入されるので自分で操作するのは最初の設定だけで後は何もしなくても大丈夫です。

○積立てで購入したコインはいつでも引き出しが可能なのもメリットの1つです。 購入したコインはzaifの口座で保管されるので売却したり、円にして引き出したりも出来ます。 もちろん他の通貨の購入にも使えます。

『*ドルコスト平均法とは…毎月一定額購入する事で安い時には多く買い高い時には少ししか購入しない事。』

次に積立て投資をするにあたってのデメリットを見てみましょう。

○積立金額を変更する事はいつでも出来ますが、その月に即反映されません前月の決まった日にちに変更する必要があります。

○毎月一定額を引き落とす投資法の『ドルコスト平均法』で損害リスクは抑えられても必ずしも利益が出るとは限りません。

○積立投資の引き落とし口座は都市銀行地方銀行とネットバンキングと信用金庫が対応でゆうちょ銀行は引き落とし口座の対象外です。

以上が積立投資のメリット・デメリットです。

仮想通貨投資積立と年金積立の違いってあるの?

仮想通貨投資積立と年金積立の違いは何なのか、一定額を毎月引き落とされて積立ててくれる事は同じです。

年金積立と言っても様々な種類があります。その中でも仮想通貨の積立投資に近い年金積立の確定拠出年金との違いを見てみましょう。

確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん)とは資産運用の部類に入る年金積立方法です。 年金の合計額が毎月の掛け金と資産運用から出た利益で決まります。

なので年金の合計額は掛け金と資産運用次第で増減します。 この確定拠出年金は支払ったお金が全て年末調整・確定申告で控除が可能です。

掛け金全額が小規模企業共済掛け金等控除の対象になるからです。そして確定拠出年金の特徴として積立後の受け取り方に様々な方法があると言う事です。 確定拠出年金の掛け金は『*所得控除』になるので節税になります。

その逆で受け取りの時には所得とされるので課税対象になりますが、年金所得や退職所得として扱われるので満額の課税にはなりません。

■仮想通貨投資積立(かそうつうかとうしつみたて)は毎月一定額指定口座から引き落としされドルコスト平均法という投資法を利用した積立方法です。

購入したコインはいつでも円に買えたり他のコインの購入などに使えます。 仮想通貨投資積立にも税金はかかります。 仮想通貨・ビットコインのままならば課税されませんがビットコインで決済した時・円に換金したとき・ビットコインで他の仮想通貨を購入した時に課税対象になります。

ビットコインで得た利益でかかる税金は5%~45%かかります、所得税+住民税もあるので厳密にいうと最大55%の税金がかかる事になります。

年末調整をしている会社員の方で給料以外の不動産貸付や株式譲渡などの収入がなく年間20万以下ならば確定申告の必要はありません。医療控除やローンなどで確定申告を書かなければいかない時には20万円以下であっても確定申告に書かなくてはいけません、ビットコインは雑所得になるので控除などはありません。

このように比べると年金積立と仮想通貨投資積立は似ているようで大きく違う部分もあります。

仮想通貨投資積立のまとめ

仮想通貨投資積立は毎月一定額を指定日に引き落としコインが安い時は多く高い時は少なく自動で購入してくれるので手間がかかりません。


リスクをなるべく低く抑えた投資方法なので初心者の方でも手を出しやすいのではないでしょうか。 積立をするメリット・デメリットをきちんと把握し、その後受け取り方法でかかる税金なども視野にいれ取り引きをする事をおすすめします。

Zaif(ザイフ)の評判は?メリット・デメリットから口座開設までの流れまでがちでまとめてみた!!

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仮想通貨の取引所でおなじみのZaif(ザイフ)。取引所業界で名の知れたZaifですが、この取引所についてどのくらいご存知でしょうか。

近年では、仮想通貨は国内でも取引できるものが増えてきていることから、購入をする人も増えてきているようです。しかし、正しい資産運用をしなければ、取引きのうま味を味わえずに終わってしまい、購入した意味は失われてしまいます。

正しい取引所を選択し利用すれば、資産運用ができるほか、決済をラクにおこなうこともできます。 そこでこの記事では、Zaifの特徴やメリット・デメリットから口座開設の流れについてご紹介します。

Zaifのスペック

取引所名 Zaif
会社名 テックビューロ株式会社
資本金 8億3,013万円(資本準備金含む)
取り扱い銘柄 ビットコイン
ネム
モナコイン
ビットコインキャッシュ
イーサリアム
ZAIFトークン
カウンターパーティ
フィスココイン
ペペキャッシュ
CAICAトークン
Storj
BitCrystals
ネクスコイン
レバレッジ 7.77倍
公式HP https://zaif.jp/

実際に使ってみた評価

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Zaifとは?

Zaifは、国内トップクラスの仮想通貨の取引所です。この取引所は、2014年6月から、テックビューロ株式会社によって運営されています。本社は大阪府にあり、資本金は8億3,013万円です。

この会社では、「mijin」というプライベート・ブロックチェーン製品が開発されるなど、仮想通貨業界で存在感を見せています。

日経新聞やマイナビニュースといったメディアで取り上げられるほど、注目を集めている企業です。仮想通貨の知名度が上がったことに伴い、Zaifの知名度も上がってきているようです。

Zaifは、仮想通貨相互のトレードや、日本円と仮想通貨のトレードを国内で初めて可能としたことで有名です。

Zaifの公式サイト

Zaifのメリットとは?

手数料がまさかのマイナス!

Zaif最大のメリットは、手数料がマイナスであることです。一般的には、取引所を介して通貨の取引きをする際、手数料が発生するか、安いところでも手数料がタダです。

しかしZaifではなんと、マイナス0.01%です。取引きをするだけでボーナスをゲットできるシステムになっているため、手数料を気にせず取引きをすることができます。

また、キャンペーン期間中には、-0.05%まで下がることもあります。またとないチャンスですので、キャンペーンを見逃さないようにご注意ください。

Zaifでしか取り扱ってない仮想通貨がある

Zaifの一番の魅力としては、zaifトークンをはじめとするZaifでしか取り扱っていない仮想通貨があることです。ネット上で人気の高いPEPECACH(ペペキャッシュ)やXCP(カウンターパーティー)を扱っていることはZaifならではの魅力だと思います。

Zaifコイン積立が便利!

「Zaifコイン積立」もメリットの1つです。これは、毎月銀行口座から決まった額を自動的に引き落とされる積み立て方法です。毎月、27日に引き落とされ、翌月10日~翌々月9日まで、1日毎に指定の仮想通貨の買付けや積み立てがおこなわれます。

自動的に買付けがおこなわれるため、取引所の注文管理や買付けタイミングの考慮をする必要がありません。手間が省けるので、忙しい方にとっては嬉しいシステムです。

レバレッジがMAX7.77倍!

Zaifには「信用取引レバレッジ」というものがあります。これは、日本円のほか、ビットコインやモナコイン、ネムを担保にすることで、レバレッジを最大7.77倍まで上げることができます。

例えば、レバレッジを7.77倍にし、13万円を担保とした場合であれば、100万円相当の取引きが可能になります。

他の取引所や販売所ではレバレッジが25倍のところがありますが、それはハイリスクを意味しています。しかし、Zaifは7.77倍と高すぎないため、もし取引で損失が生じたとしても、リスクが小さく済みます。

安心安全のストップロス機能!

Zaifでは、リスクを最小限に止めるために、ストップロスという機能が設けられました。この機能は、相場が不利に進んだ際に、損失の拡大を自動で防いでくれるという優れものです。

ストップロス機能を活用することで、自動的に保有ポジションの損切りをおこない、指定された価格に市場価格が到達したとき、決済を成り行き注文でおこなうことができます。

レバレッジを上げた取引きで損失が大きく生じてしまいそうな場合でも、この機能があれば、リスクを抑えてくれるので安心した取引きができます。

Zaifのデメリットとは?

使いにくいアプリ

コインチェックなどのアプリと比較すると、やや使いにくいという評判です。慣れると問題ないようですが、使いこなすまで少し時間がかかりそうです。

ただ、上でも述べたように、Zaifコイン積立があります。この積立をおこなっている場合、チャートを頻繁に確認する必要はないので、多少アプリが使いにくくても問題はなさそうです。

不安定なサーバー

アクセスが集中した際、サーバーが落ちやすいようです。過去にZaifトークンが暴落したことがあったのですが、その際サイトにアクセスできなくて問題になったことがあります。

アクセスできないと買うことも売ることもできないため、利用者にとっては大変なことです。普段は問題ありませんが、急激な暴落や高騰があった際にサーバーの弱さが露呈してしまうので、その点に注意する必要がありそうです。

みんなの評判!!

zaifは他の取引所と違い熱狂的なファンもかなり多いみたいですね。

口座開設

Zaifの公式サイトにアクセス

②メールアドレスの登録

③基本情報の登録

④電話番号認証コード登録

⑤本人確認書類の登録

⑥口座開設完了

まとめ

ここまで、いったん整理すると、次のとおりになります。

メリット
・手数料がマイナス
・Zaifでしか取り扱ってない仮想通貨がある
・Zaifコイン積立が便利
・レバレッジのMAX額が7.77倍
・安全安心のストップロス機能が使用できる

デメリット
・アプリの操作性が悪い
・サーバーが不安定

Zaifには、Zaifコイン積立やストップロスといった、他の取引所や販売所にはない魅力があります。 「Zaifコイン積立に魅力を感じる」「リスクを最低限にして取引きをしたい」という方は、Zaifを使用して仮想通貨取引きをしてみてはどうでしょうか。 自分が今後どういった資産運用をしていきたいのかを考え、自分にあった方法で取引きにチャレンジしてみてください。