がちりびと

仮想通貨で億り人になるための方法を日々研究しています。

仮想通貨と株とFXを比較してみた!!

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仮想通貨は、投資先として今注目を集めています。人気が高まっている理由として、ビットコインの価格の急上昇があげられます。公開されて間もない頃は、1BTCあたり数円から数百円程度でしたが、今では100万円前後で推移しています。

ビットコイン以外にも、イーサリアムやリップルなども価格の高騰しており、株やFXに代わる投資先として、脚光を浴びています。 そんな仮想通貨ですが、株やFXと比べてどのような違いがあるのでしょうか。

今回この記事では、それらの違いについてご紹介します。仮想通貨はもちろん、株やFXに興味のある方も、ぜひ参考にしてください。

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仮想通貨と株とFXを比較

仮想通貨と株とFXの違いは、次のとおりです。

  • 取引手数料
  • 取引できる時間
  • リスク&リターン

下で詳しく見ていきましょう。

 

取引手数料

株やFXでは、売買取引をおこなう際に手数料が発生します。安い所でも、手数料が数%あるいは無料といったところです。しかし仮想通貨は、取引所によって、取引の手数料がマイナスになることがあります。

取引の手数料がマイナスというのは、仮想通貨を買ったり売ったりするだけで、お金をもらえることを意味します。株やFXに関わらず、仲介会社を通して取引きをおこなうことで、手数料分がもらえるというのは、かなり斬新なアイデアですよね。

全部の取引所で手数料がマイナスというわけではないので、該当する取引所について、少しご紹介します。

ザイフ(Zaif)

最近では、女優の剛力彩芽さんがCMに出演していることから、注目を集めています。数ある取引所の中でも大手の1つです。

2018年2月現在では、ビットコインの手数料が、makerで-0.05%、takerで-0.01%です。makerとは、注文を新たに板に作る人のこと、takerとは、既存の注文を取ることを意味します。

取引時間

仮想通貨の取引は、24時間365日いつでもどこでもおこなうことができます。一方、株やFXは、曜日や時間によって制限があります。株の場合、平日の9時半から11時半まで、12時半から15時までです。FXは営業日のみとなっています。

サラリーマンや自営業を営んでいる人たちは、日中仕事があって株やFXの取引がしにくい状況です。しかし、仮想通貨の場合は、空いた時間や休日におこなうことができるので、忙しい人でも参入しやすくなっています。

また、主婦や学生の方は、家事や学業で忙しいですが、休憩の時間や空きコマの時間にサクサク取引きをおこなうことができるので、利便性が高いと言えます。

リスク&リターン

仮想通貨の魅力と恐さの一つに、リスクとリターンの大きさがあります。仮想通貨の場合、「ボラリティ」が高い傾向にあります。「ボラリティ」とは、資産価格の変動の激しさを意味します。過去には1日の間に、20パーセントほど前後したこともあります。

ビットコインで例えるなら、最近では1BTC=100万円前後で推移しているので、80万円から120万円まで幅があることを意味しています。莫大な利益を得ることができる一方で、大きく損をする可能性もあります。 FXや株でも価格の変動はありますが、ここまで大きくないので、仮想通貨の方がハイリスク・ハイリターンであることがわかりますね。

また、仮想通貨は、高い「レバレッジ」をかけて取引をおこなうことができます。「レバレッジ」とは、取引所に証拠金を預けることで、証拠金の数倍の金額で取引をおこなうことができるというシステムです。 取引所によっては、このレバレッジが最大25倍のところがあります。株の場合、信用取引によって3倍まで認められています。仮想通貨のレバレッジがいかに大きいかお分かりいただけるでしょう。

ただ、仮想通貨取引所によっては、「ロスカット」という制度が設けられています。これは、損益が一定のレベルに達した時、損失が拡大することを防止するために、決済を強制的におこなう制度のことです。

こういった制度があることで、仮想通貨取引におけるハイリスクを抑えることができます。

まとめ

仮想通貨や株FXには、さまざまな違いがあります。仮想通貨は、まだまだ歴史が浅いので、これからどのように進化するか楽しみですね。

最近では、コインチェックにおけるネムの流出事件が取り沙汰されているため、セキュリティ面に不安があるかもしれません。しかし、現在では多くの取引所で、安全性確保に向けた取り組みがおこなわれています。

gachiribito.hatenablog.jp

仮想通貨には、取引手数料がマイナスであることや、24時間365日取引がおこなえることなど、色々なメリットがあります。これらの良い面を活かしつつ、セキュリティの弱さデメリットを克服することができれば、仮想通貨市場はもっと盛り上がることになりそうです。

ゲームに課金するなら仮想通貨に投資した方が断然いい理由!!

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ここ数年で、ソーシャルゲーム(通称「ソシャゲ」)が話題になっています。従来のゲームと違って、課金することで、レアアイテムをゲットしたり、キャラクターを強くすることができるのが特徴的です。

ついついゲームにはまってしまい、月々の課金額が数万円に達している方もいます(中には、数百万の課金者もいるようです…)。

ソシャゲが面白いことは確かです。ただ、課金したお金はゲーム内でしか影響がありません。どうせなら、ゲーム感覚で楽しめて、現実世界にも影響があることにチャレンジしてみたいとは思いませんか。

ここでは、仮想通貨とゲームの似ている点や異なる点、仮想通貨のメリットなどについて紹介します。気軽に読んでみてください。

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ゲームへの課金と仮想通貨への投資の異なる点

似ている点

現物ではない

ゲーム内の通貨も仮想通貨も、現物ではありません。ともにデータ上で保管されています。そのため、日本円やドルといった法定通貨のように、コインや紙幣のような実態を持ちません。

法定通貨を使う場合、お財布に入れておく必要がありますが、ゲーム内の通貨や仮想通貨は、全ての管理がデータ上で行われます。そのため、お財布の盗難や火事による焼失によって、お金を失う心配はありません。

異なる点

仮想通貨は法定通貨(日本円)に換えることができる

ゲーム内のお金は、法定通貨に換金することができませんが、仮想通貨は利確することで、日本円に換金することができます。

ちなみに、利確とは、自分が所有する仮想通貨を売却して利益を確定させることを指します。

仮想通貨はお店での決済ができる

当然の話ですが、ゲーム内のお金を使って実際の店舗で買い物することはできません。例えば、あるRPGゲームで1000G持っていたとしても、スーパーやコンビニで、お弁当や飲み物を買うことはできません。買えるのは、ゲーム内の、ひのきのぼうや薬草です。

しかし仮想通貨では、現実世界のお店で買い物をすることができます。まだ国内では仮想通貨決済ができるお店が少ないですが、ビックカメラなどの大型店舗では、すでに仮想通貨での決済ができるところもあります。

仮想通貨のメリット

お金を稼げる可能性がある

単純な話ですが、仮想通貨による投資でお金を稼ぐことができます。例えば、ビットコインは、ここ数年でものすごい価格の高騰が見られています。

公開当初は、1BTCが数円程度でしたが、今では100万円前後で推移しています。 価格の変動が大きいため、「1ヶ月前までは10万円だったのに、今月になったら12万円になっていた」なんてことが、よくあります。

 また、レバレッジ(=証拠金を預けることで、証拠金の数倍の金額で取引を行うことができる制度)をうまく使うことで、より高額な取引をおこなうことができるのも面白さの1つです。

少額からでも始められる

「損するのが怖いから、投資を始められない」と言う人でも、仮想通貨なら安心して少額の投資をすることができます。

 「投資」と言うと、株を考える方も多いことでしょう。しかし株は、1株=数千円から数万円するものもあるので、投資額が大きくなってしまいます。

仮想通貨の場合、数年程度から買うことができるので、投資の初心者であっても新規参入しやすくなっています。

送金が早い

実用性から考えると、送金の早さもメリットの一つです。銀行で送金をする際、国内でも数日、海外になると数週間かかってしまうことがあります。特に土日を挟む場合、金曜日に振り込んでも、翌週の月曜日に振り込まれることがよくあります。

しかし仮想通貨で、送金する場合は、数秒から数分で送金することができます。急いで振り込みをしたい時に、利便性を発揮してくれます。

まとめ

ここまで、仮想通貨とゲームの似ている点や異なる点、メリットについてご紹介しました。いったん整理すると、次のとおりになります。

〇似ている点

  • 現物ではない

〇異なる点

  • 仮想通貨は日本円に換えることができる
  • 仮想通貨はお店での決済ができる

〇仮想通貨のメリット

  • お金を稼げる可能性がある
  • 少額からでも始められる
  • 送金が早い

仮想通貨とゲーム内の通貨には、似ている点や異なる点のほか、さまざまなメリットがあります。

チャートを見て価格の推移を分析したり、ニュースやTwitterなどで情報を集めたりすることで、攻略の糸口を見つけるのが、仮想通貨の面白さです。

こういった攻略法を見つけ出す工程は、ゲームに通じるところがあります。そのため、ゲーマーにとって、仮想通貨は楽しめる要素が満載のツールと言えそうです。

ゲームに課金して、良いアイテムを手に入れたり、武器を強化したりするのも面白いかもしれませんが、現実世界で使えるお金が手に入ることの方が、もっと面白いのではないでしょうか。

 

仮想通貨の発行枚数ってなに?メリット、デメリットは?

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仮想通貨取引してますか? 2017年から始まったビットコインバブル。 これに便乗した人は、億り人(おくりびと)になっていますね。 「しまった、乗り遅れた」と思われているかたも多いかと思いますが、 まだまだ間に合う可能性があります。

焦らずじっくりと仮想通貨取引をしていきましょう。 今回は、基本情報である発行枚数と時価総額についてまとめました。

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仮想通貨の発行枚数とは

仮想通貨の発行枚数とは、その名の通り発行される枚数です。 ちなみに、発行枚数には上限が事前に決められています。

この上限が決められているからこそ、価値が一定に保たれていくという考えがあります。

もし、発行枚数に上限がない場合、 仮想通貨は無限に発行できることになりますよね? そうした場合、仮想通貨の価格はどうなるでしょうか。

話を変えてみましょう。 仮想通貨ではなく、日本円のお札が毎日どんどん発行数が増えたらどうでしょうか? 日本円の価値が下がってくるとは思いませんか? もちろん、細かい話をすると発行と流通の量に関しては影響が見えにくいですし、 日本円の価値はほかの要因もあるので、発行数だけ価値がはっきりと決まるわけではありません。

しかし、絶対量が増えれば増えるほど価値が下がってくることは直感的にも理解できるのではないでしょうか。

仮想通貨の発行枚数の違いによるメリット・デメリットは

各仮想通貨には、発行枚数が決まっていることは先ほど述べたとおりです。 この発行枚数の違いによるメリット・デメリットは何でしょうか? 発行枚数が多い場合について考えてみます。

メリットは?

  • 流通量が多いため、購入・売却が簡単。(専門用語で「流動性がある」といいます)
  • (枚数が少ない場合と比較して)価格が安定しやすい
  • 仮想通貨の実需が見込まれる
  • 価格操作がしにくい です。

デメリットは?

  • 一気に資産額が変動しにくい

 

流動性が高い仮想通貨は、取引参加者も多くなり、市場に厚みがでてくる可能性が高いです。 なぜなら、その対象仮想通貨に投資して、手放そうと考えた場合、買ってくれる相手がたくさんいるからです。
 
流動性が低いものといえば、不動産がわかりやすいです。不動産は持ち手が売却しようとした場合、買い手を見つけるには時間と労力がかかります。
 
一方で、株式のような金融資産の場合、取引所でポンっと売却することができますよね? 投資対象として考える場合、流動性というものは非常に重要な指標であるといえます。
 
仮想通貨の場合は、その通貨に人気があるか?という点も忘れてはいけません。発行枚数が多いと、いろいろな価格帯で取引する人が増えるため、市場で取引される価格が安定しやすくなります。
 
もちろん、株式市場や債券市場などの市場と比較すると、かなり大きなボラティリティがありますので、同じ仮想通貨の中ではという条件になります。 また、これが一番重要かと思われるのが「実需」の面です。
 
仮想通貨は、実際に使われてナンボの世界になってくるので、実際に利用されるかどうか?が価値を決めるポイントになってきます。 実際に利用されれば、価値が高まるので持っている人も使っている人も恩恵が受けられます。
 
そのためには、十分な発行枚数がないと使いたい人が増えた場合に、対応できないという状況になります。
 

そういった観点から、なるべく発行枚数が多いものを選ぶこともポイントではないでしょうか。 発行枚数が少ない場合はメリット・デメリットが逆になります。

 

発行枚数と同じくらい大事な指標

仮想通貨の発行枚数、いやそれ以上に大事な指標があることをご存知でしょうか? それは、時価総額です。

時価総額といえば、株式市場の個別株の時価総額を思い出すことがある人は、すでに知っていますね。

時価総額とは、仮想通貨の価格と発行枚数を掛け算した結果のことです。 この時価総額が大きければ大きいほど、メジャーな仮想通貨といえます。

逆に小さければ小さいほど、マイナー通貨となります。 では、仮想通貨に投資するとした場合、 時価総額が大きいほうがいいのか? というと一概にそうとは言えません。

時価総額が大きいということは参加者が多いのでメリット・デメリットがあります。 どういうことかというと、 メリットとしては、価格が安定している。 逆に言うとデメリットは、価格上昇が見込まれにくい 仮想通貨は、一気に資産を増やすためのものだと考えている人にとっては、 時価総額が低いものに投資して、時価総額が高くなったタイミングで売却するということが成功パターンのひとつかもしれません。

もちろん、それにはリスクがあって、時価総額が低いまま、さらにはそれ以上に時価総額が下がるということも頭に入れておく必要がありますので、ご注意ください。

発行枚数のまとめ

仮想通貨の基本情報である、発行枚数と時価総額についてまとめました。 実際に投資する際は、このような基本情報をしっかりと踏まえたうえで投資することをお勧めします。

もちろん、投資は自己責任になりますので、しっかりと調べること、リスクを把握することはとても大切なことになります。

海外の仮想通貨取引所はやめた方がいいと感じた4つの理由

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仮想通貨取引を始めようとするときに必要になってくるのが、仮想通貨取引所です。

日本国内でも複数の仮想通貨取引所があります。 例えば、Bit flyerやコインチェック、Zaifなどが有名ですね。

最近では、ネガティブな意味でコインチェックは有名になってしまいましたが、今後業務改善がされることでしょう。 他にも、海外にも多くの仮想通貨取引所があります。

もちろん海外の仮想通貨取引所でうまくやっていく方法があるとは思いますが、 ちょっと調べるためのコストがかかるのではないか?ということで海外の仮想通貨取引所は、 仮想通貨取引が初めてで慣れていない人は、やめておいたほうがいいかな?と思っています。

海外の仮想通貨取引所はやめた方がいいと感じた4つの理由

海外の仮想通貨取引所について、ちょっとデメリットが思ったよりありそうなので、調べてみました。 気になるところは、以下の5つになりました。

1.セキュリティが国内よりも安心ではなさそう

2.国の方針でよからぬ規制がかかる

3.税金の計算が面倒

4.取引所の運営状況が把握しにくい

理由その1:セキュリティが国内よりも安心ではなさそう

特に、メジャーでない国の海外仮想通貨取引所でのことになるのですが、 どこかからのコピーで作られているものもあるそうです。そんな適当なポリシーで運営をされていると困りますよね。

また、海外の取引所は認可が必要ないものもあり、 誰かが保証しているというわけではありません。

国内取引については、一応ですが国から許可が下りてから実際の業務をはじめることになるので安心度は高いですよね。

理由その2:国の方針でよからぬ規制がかかる

今の仮想通貨市場で最も気にしなければならないのが、「規制」です。 規制と言われてピンとこない人もいるかもしれませんが、何らかの制限が加わると思っていれば問題ありません。

では、制限がかかるとどのような影響があるかというと、単純に市場が発展しにくくなります。 市場が発展しにくくなると、仮想通貨で利便性が向上したり、利益があがったりというチャンスが失われてしまうということが考えられます。

これは、かなり市場にとってはマイナスです。 例えば、中国のように仮想通貨のマイニングに対して規制がかかったようなニュースもありましたよね。

マイニングがされなければ、仮想通貨は発行されません。新しい取引情報が管理されないことになります。 これは、大ニュースでした。

理由その3:税金の計算が面倒

仮想通貨の海外取引の場合、多くはビットコイン建て資産またはドル建て資産で計算されることになります。

なぜなら、日本以外のところではUSドルベースで取引が行われることがほとんどだからです。 なぜ、ドル建てだと面倒なのか?ということですが、 取引に対する為替利益(または損失)の計算が必要になってくるからです。

100万単位で仮想通貨の取引をしているとそれに応じた為替レートの変動による利益も若干ですがえいきょうしてきますよね。 とくにデイトレードのように毎日取引をする人は影響がありそうです。

ただでさえ、仮想通貨の取引結果の利益による計算は面倒なのに、 さらに為替レートのけいさんまで入ってくるととても普通の人では計算できません。

正しく計算するには、毎日ドル円のレートを管理して、毎日の利益に対して日本円でどのくらい利益があったのか?なんて誰も計算できませんよね?

理由その4:取引所の運営状況が把握しにくい

日本人が海外の何かをやろうとするときに障害になるものがあります。 それは、「英語」です。

英語ができないために、リアルタイムでの状況把握ができないということが考えられます。

もし、リアルタイムに運営状況を把握するためには、英語が必須です。 英語の文章、読めますか? もし、少しでも不安があるのでしたら、ニュースもしっかりと出ている国内取引所で取引をしたほうが無難であることがわかると思います。

取引所の運営の変更点が英語でアナウンスされたときに、問題なく読めるような英語力があれば、問題ありません。

ただ、多くの人は英語と聞いたら「やめておいたほうがいいかな」と思うでしょう。 また、今後は取引所の規約の改定もこれからたくさん行われることでしょう。

知らないうちに、自分が不利な方向に規約が改定されていたら? しかも、それが英語で書かれているため、見なかったら不利な状況になっていた! そう思うだけで、不安になってしまいます。

まとめ

今回は、海外の仮想通貨取引所の危ないところ、面倒なところについてまとめてみました。

この記事を読んでも、自分は全然大丈夫と思うのであれば、取引をするのに問題ありませんが、初心者向けでないことはわかったと思います。

もちろん海外の取引所は、面白い仮想通貨などが上場されていますから、国内取引所で慣れてきたら挑戦すればいいと思います。

まずは、国内取引所で慣れることが先かな?と思います。

仮想通貨取引所の手数料ってどんなものがあるの?取引所を手数料で比較してみた!!

仮想通貨の取引所は、国内に15社以上もあります。これだけあると、どこの取引所を選ぶか迷ってしまいますよね。

「どこの取引所が、手数料を安く抑えられるだろうか」

「どんな手数料があるのだろうか」と疑問を持つ方もいるでしょう。

そこでこの記事では、仮想通貨の取引所で発生する、手数料の種類や価格についてご紹介していきます。

これから仮想通貨にチャレンジをしようという方は、ぜひ参考にしてください!

 

仮想通貨の取引所とは?

簡単に言えば、仮想通貨を購入したい人と売却したい人の仲介をおこなう会社のことです。
もし、「ビットコインを購入したい」と考えた場合に、「ビットコインを売りたい」と考えている人を結びつけてくれるのが、取引所の役割です。

イメージとしては、男性と女性を結び付けてくれる、マッチングアプリに近いかもしれませんね。

仮想通貨の取引所には、どんな手数料があるの?

いずれの取引所(販売所)も、大きく分けて3つの手数料があります。

  • 取引きに関係する手数料
  • 入金手数料
  • 出金手数料

これらについて、各取引所(販売所)ごとに料金を見てみましょう。

Zaif(ザイフ)

取引に関係する手数料

全部で5種類あります。

  • 取引手数料:通貨によって異なる
  • 日次手数料:0.039%/日
  • スワップ手数料:MAX±0.375%/2時間
  • 利益手数料:決済時に0.7%
  • 借入手数料0.039%/日

注目すべきは、取引手数料です。 Zaifでは、ビットコインの取引手数料がmakerでは、-0.05%、takerでは-0.01%です。手数料が、なんと「マイナス」。つまり、取引きをするだけで、仮想通貨がもららえるシステムになっています。

入金手数料

入金手数料については、次のとおりです。

  • コンビニ入金(3万円未満の場合):486円
  • コンビニ入金(3万円以上の場合):594円
  • ペイジー入金(3万円未満の場合):486円
  • ペイジー入金(3万円以上の場合):594円

入金手数料については、ちょっと高いようです。 また、細かい話をすれば、コンビニで5万円以上を入金する場合、印紙税が別途200円かかります。

出金手数料

出金手数料については、次のとおりです。

  • 日本円の銀行振込(50万円未満の場合):350円
  • 日本円の銀行振込(50万円以上の場合):756円

出金手数料も、そこそこお金がかかるようですね。

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bitFlyer(ビットフライヤー)

取引きに関係する手数料

取引きに関係する手数料は、大きく分けて2つあります。

  • 売買手数料
  • 送金手数料

売買手数料は、ビットコインの場合、簡単取引所やLightning 現物では、0.01~0.15%。販売所やLightning FX/Futuresでは無料です。一方アルトコインの場合、Lightning 現物では、0.20%。販売所では無料です。 ただし、ずっと無料というわけではないので、公式HPなどで情報を確認しておく必要があります。 また、送金手数料については、ビットコインの場合、0.0008BTC。アルトコインでは、基本的に無料です。

入金手数料

入金手数料は、次のとおりです。

  • 日本円での入金(銀行入金):0円 ※ただし、銀行に支払う手数料は発生します。
  • 日本円での入金(クイック入金):324円
  • 仮想通貨での入金(ビットコイン):約0.0001BTC
  • 仮想通貨での入金(イーサリアム):約0.0001ETH
  • 仮想通貨での入金(ライトコイン):約0.016LTC

入金手数料は、比較的安めのようです。 ただ、仮想通貨での入金の場合、通貨の価格次第で手数料が変動するので、その点に気を付ける必要があります。

出金手数料

出金手数料については、次のとおりです。

  • 三井住友銀行(3万円未満の場合):216円
  • 三井住友銀行(3万円以上の場合):432円
  • 三井住友銀行以外(3万円未満の場合):540円
  • 三井住友銀行以外(3万円以上の場合):756円

三井住友銀行の口座を持っていると、お得のようですね。

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GMOコイン

取引きに関係する手数料

  • 仮想通貨現物売買:0円
  • 仮想通貨FX(新規注文/決済注文):0円
  • 仮想通貨FX(ロスカット):0円
  • 仮想通貨FX(レバレッジ手数料):建玉ごとに0.05%/日

いずれも無料のものが多いです。ただ、仮想通貨の購入(売却)時に発生する「スプレッド」が、やや高めに設定されています。 「スプレッド」とは、購入時と売却時の価格の差を意味します。この差は、一律で決められているわけではなく、タイミングによって大きく変動するので、購入の際には注意しましょう。

入金手数料

  • 日本円での即時入金:0円
  • 日本円での振込入金:0円 ※ただし、銀行に支払う手数料は発生します。
  • 仮想通貨での入金:0円 ※ただし、マイナーに支払う手数料は発生します。

いずれも無料です。ユーザーにとって、ありがたいですね。

出金手数料

  • 日本円での出金:0円
  • 仮想通貨での出金:0円

入金と同じく、無料です。

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まとめ

取引所によって、さまざまな手数料があることがわかりましたね。

各取引所では、手数料が安くなるキャンペーンがおこなわれているので、公式HP等で小まめにチェックしておくと良いでしょう。

また、取引所の数が年々増えているので、取引所間の価格競争が激しくなってきています。

今後、競争の激化の影響を受けて、手数料がもっと安くなることが期待できるのではないでしょうか。

ビットコインキャッシュの今後は?将来性についてがちで考えてみた

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最近ビットコインキャッシュと言う仮想通貨をよく目にすると思います。

そのビットコインキャッシュとはどのような物なのか?

あの仮想通貨ビットコインとは違うのか?

ビットコインキャッシュの特徴やビットコインキャッシュの今後・将来的に見てどうなのか?を考察していきます。

ビットコインキャッシュ(BCH)とは?

ビットコインキャッシュ(BCH)とはあの仮想通貨『ビットコイン』とはまた別物の仮想通貨です。

ビットコインと名称が付いていますがこれには理由がありこの『ビットコインキャッシュ』とは『ビットコイン』から分裂してできた仮想通貨なのです。

ビットコインの仕組みを使いビットキャッシュはビットキャッシュのマイナーチェンジを組み込んだ仮想通貨です。 ビットコインは中央管理者がいない日本円やドルなどと同じ硬貨と同じ価値のある仮想通貨ですビットコインのブロックチェーン技術を使い成り立っている仮想通貨です。

ビットコインに負けず劣らずで数多くの取引所での取り扱いがありますビットコインの勢いにはまだ追いつきませんがアルトコインの中では最も有力視されている仮想通貨です。

ビットコインキャッシュはビットコイン同様『SegWit(セグウィット)』実装されています。

SegWitとはブロックボックスの数はそのままで取り引き記録情報を圧縮しブロックボックスに記録できる情報量を増やす事が可能になるアップデートの事です。

ビットコインから分裂した仮想通貨ですが、ブロックボックスの大きさがビットコインよりも大きいのが特徴です。

ビットコインのブロックボックスは1MBに対してビットコインキャッシュは最大8MBもデータが格納できるのです。 約10分に1回台帳記録が更新されます。 この10分で1MB以上の情報を処理しきれません。

ビットコインはSegWit実装に成功しましたが、SegWitを実装しても根本的な問題解決にはならなかったので、ビットコインはこの問題を改善した仮想通貨を作り出しました。 それが『ビットコインキャッシュ』です。

ビットコインキャッシュは最大で8MBの大きさがあるので情報処理がよりスムーズに行えるのです。

そしてハードウェアウォレットなどでのセキュリティ強化をしています、ビットコインキャッシュはビットコインで発生した問題点を改善し取り引きスピード・セキュリティ面を向上しているのです。

ビットコインでは情報量が多く処理が大幅に遅くなってしまいます。 処理が遅くなるという事は送金などが遅れてしまったり、エラーなどの問題が発生してしまうと言う事です。

そこでビットコインキャッシュという仮想通貨に分裂させかつ、ビットコインでの問題点をビットコインキャッシュで改善しビットコインキャッシュと言うひとつの仮想通貨として市場に出回っているのです。

ビットコインキャッシュ(BCH)の将来性は?

ビットコインキャッシュは今後も期待出来る仮想通貨です。

理由としては、ビットコインより優れた機能面・性能面が多くのユーザーに評価されているからです。 なので、将来的にはビットコインを超える程の仮想通貨になるのではないかと予想されています。

今後のビットコインの動きにも注目していきたい所です。 ビットコインの価格が下がればビットコインキャッシュの価格があがります。

ビットキャッシュの動きを把握する場合は同時にビットコインの値動きもチェックするのがよいです。 国内でも少しずつではありますがビットコインキャッシュの決済方法を導入している店舗が増えてきています。

逆にビットコインでの決済を廃止にしている店舗やサイトがいくつか出てきています。 その理由がビットコインはビットコインは決済方法としては不向きという結果の元廃止になっています。

ビットコインは取り引き手数料が高いのと価格変動の差が激しいので決済には不向きと判断したサイトや店舗が多いようです。

ビットコインキャッシュ(BCH)の今後はどうなる?本当に大丈夫?

ビットコインキャッシュはビットコインの価格変動で左右される部分も多いですが今後価格が上がっていく可能性は高いでしょう。

ビットコインキャッシュの機能やセキュリティはビットコインよりも優れているので大幅な値下がりの心配はないと考えてよいでしょう。 

ただし、まだまだ未発展の部分があるので確実ということではないことに注意してください。

実際に決済できるサイト・店舗も徐々に日本国内にも増えているのでビットコインキャッシュがさらに注目され、価格も高騰するのではないでしょうか?

今現在ビットコインで決済可能な所でもビットコインキャッシュの決済に変更されるのもあり得るのです。

ビットコインキャッシュの取り引きスピードはビットコインよりも速く安定しているのも決済向きの仮想通貨とも言えるでしょう。

ビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱い取引所は?

GMOコイン

GMOグループが運営している取引所です。スプレッドが分かりやすく表示してあり、初心者でも分かりやすく、簡単に購入することができます。

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ビットトレード

MT4での分析ができるため、MT4でデータ分析をしたい方にはおすすめです。

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ビットフライヤー

国内の取引所の中で、一番多い取引所です。

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DMM Bitcoin

国内で初めてアルトコインのレバレッジ取引を行っている取引所です。DMMグループの取引所なので安心感もあります。

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ビットコインキャッシュ(BCH)の今後と将来性まとめ

ビットコインキャッシュは今後も注目される仮想通貨です。

将来的に見ても大幅な値下がりの心配が少なくセキュリティ面も安心できるので、持っていて損はない仮想通貨です。

ビットコインの価格変動とビットコインキャッシュの価格変動両方をチェックし情報を常に把握している事が大事です。

ネム(NEM)の今後は?将来性から取り扱っている取引所までがちでまとめてみた!!

「ネム(NEM)」と聞くと、皆さんは何を想像するでしょうか。中には、コインチェックによる流出をイメージする方もいるのではないでしょうか。

そんなネムですが、この通貨自体に落ち度があったのでしょうか。また、今回の事件の影響を受けて、将来的に価格がどんどん落ちこんでしまうのでしょうか。

そういった疑問を解決するべく、この記事では、価格の推移やメリット・デメリットなどをヒントにして、ネムの将来性について解説していきます。

仮想通貨ネム(NEM)とは?

ネムは2014年1月、「Utopianfuture」という人物によって発案され、2015年3月に公開されました。

発行枚数は89億XEMです。ネムはビットコインと異なり、初めに全て発行が終わっています。そのため、新規発行されることはありません。

通貨単位は、「XEM(ゼム)」です。2018年2月時点で、時価総額は約5,600億円で仮想通貨市場で第10位にランクインしています。

ちなみに、ネム(NEM)の由来は、「New Economy Movement」のイニシャルから来ているようです。日本語に訳すと「新しい経済活動」という意味です。

ネム(NEM)の将来性について

では、ネムは今後どのような変化を見せていくのでしょうか。

ネム(NEM)の価格とチャート

ネムは、2017年12月まで1XEM=20~30円程度で横ばいでしたが、12月から1月にかけて急激な高騰を見せました。1月上旬には1XEM=200円を超えるほど。約7~10倍の値上がりです。

ところが、今年の1月に入ってから下落し始め、1月26日のコインチェックによるネム流出事件をきっかけに、さらなる低下が見られています。2月5日現在では、55円前後まで下降しています。

しかし、今後は価格の上昇が期待されます。というのも、ネムは2018年中に「カタパルト」の実装を予定しているからです。

詳しいことは後で述べますが、この機能が実装されることが起爆剤となり、再び高騰を見せる可能性が十分期待できます。
gachiribito.hatenablog.jp

ネム(NEM)のメリット

カタパルトによる高速送金が実現!

今後ネムでは、「カタパルト」という技術を用いて、スピーディーな送金が実現できるようになります。

従来の仮想通貨、特にビットコインでは、送金の遅さがネックになっていました。その理由としては、利用者が増えたことでトランザクションが増加し、処理スピードが落ちてしまったためです。

しかし、ネムが「カタパルト」を実装した場合、ビットコインのような問題が起こりにくくなります。この技術が実装され、高速での送金が可能になれば、より実用性が増します。

通貨としての利用価値や人気が高まるため、ネムの価格は今後上昇するでしょう。

ハーベスティングで、誰でもネムを獲得できる!

ネムの特徴の1つに「ハーベスティング」でがあります。「ハーベスティング」とは、簡単に言うと、ネムの取引きの承認作業を意味します。この作業を行うことで、作業者はネムを手に入れることができます。

ビットコインにもこれに似たような「マイニング」というものがあります。しかし、作業のやり易さが違います。マイニングも承認作業という点で同じですが、こちらは作業を行うために、高度な処理ができるコンピューターが必要です。

そのため、一般の人によるマイニングは、ハードルが非常に高いです。この方法だと多額のお金をはたいて、ハイスペックのコンピューターを購入する必要があるのですから。

しかし、ネムでは、ハイスペックなコンピューターは必要ありません。必要なのは、「10,000XEM」と「NanoWallet」です。これらを準備することで、個人でもハーベスティングに挑戦できます。

金持ち一強のビットコインより、万人が利益を生み出せるハーベスティングの方が、好感を持てるのではないでしょうか。

ネム(NEM)のデメリット

流出のおそれがあるかも?

2018年1月26日にコインチェックでネムが流出したことから、「安全性の低い通貨」というレッテルを貼っている方も多いのではないでしょうか。

しかしネムには、「マルチシグ(マルチシグネチャー)」という、秘密鍵を分散して管理する機能があります。この機能があることで、比較的簡単にセキュリティ対策をすることが可能です。

では、どうしてコインチェックからネムが流出したのでしょうか。その答えは、コインチェックの管理の甘さにあります。

マルチシグ(マルチシグネチャー)は、例えるなら、家とドアと鍵です。コインチェックは、これらを持っていながら、鍵を使わずドアを開けたままにししていたようです。そのため、泥棒に入られてしまいました。

ということは、取引所がマルチシグ(マルチシグネチャー)をしっかりと使い、通貨を安全に管理しておけば、流出するおそれがなかったということです。

ただ、これは裏を返せば、取引所がしっかりとこの技術を使わなければ流出してしまうことを意味しています。コインチェックのような問題に巻き込まれないよういするためにも、安全性の高い取引所を吟味し、利用することが必要なのです。

仮想通貨ネムを取り扱っている取引所・販売所は?

現在、ネムを取り扱っている取引所・販売所についてご紹介します。

Zaif(ザイフ)

世界一ネムをトレードしている取引所です。積み立てやトークンの販売など他の取引所とは違った魅力がZaifにはあります。

gachiribito.hatenablog.jp

Zaif公式サイト

DMM Bitcoin(ビットコイン)

国内初のアルトコインのレバレッジ取引を行っている取引所です。レバレッジは5倍となっているため、少ない資金で大きな取引を行いたい方はDMM Bitcoinでの取引がよいと思います。

gachiribito.hatenablog.jp

DMM Bitcoin公式サイト

仮想通貨ネムを購入しよう!

「取引きに失敗して、大きな損失を出してしまうのでは…」「仮想通貨には興味があるけど、なんか怖い」そんな悩みを持った方の参考になれば幸いです。

仮想通貨は、世界中に多数あります。選択肢が多いため、どの仮想通貨を選ぶか悩んでしまうでしょう。

しかし、仮想通貨の特徴やメリット・デメリットなどを理解しておけば、通貨の将来性をある程度は見定めることができるのではないでしょうか。

最後になりますが、何事も行動することが大切です。どんなに知識や情報を得ても、行動しなければ何も始まりません。損失が怖い場合、少額から始めてみてはいかがでしょうか。